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秋田県大館市出身のGENIC・金谷鞠杏さんが来秋! 全国ホールツアー&新曲についてインタビュー

2026.06.05

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avexのDNAを継承する男女7人組のダンス&ボーカルグループ「GENIC(ジェニック)」。
育成プロジェクト「a-genic PROJECT」を経て2019年に結成され、2020年5月にメジャーデビュー。西本茉生・増子敦貴・雨宮翔・西澤呈・金谷鞠杏・小池竜暉・宇井優良梨の7人で構成され、全員が歌って踊れる実力派!
「avexの王道」とも言える、圧倒的なパフォーマンス力とキャッチーな楽曲で人気を集めている。

メンバーの金谷鞠杏さんは秋田県大館市出身で、今回は現在開催中のグループ過去最大規模の9都市13公演の全国ホールツアー「GENIC LIVE TOUR 2026 -TIMES-」の東北公演を前に来秋!
秋田にまつわるエピソードも交え、インタビューした。

―大館市出身で、中学校までを秋田で過ごした金谷さん。子どもの頃はどんな性格でしたか

今とは結構違って、大・大・大活発! THE・社交的という感じでしたね。習い事もたくさんしていて、ダンス、バイオリン、ピアノ、水泳、バドミントン、テニス、習字、茶道など…。そういう場面でも自分からどんどん話しかけにいっていました。

―中学卒業後に上京。離れてから気づいた秋田の魅力は

ありきたりかもしれませんが、秋田と東京だと、空気や音がまるで違うんですよね。東京って常に何かが鳴っていて、常に何かの香りがして、耳を塞いでいても情報が入ってくる。でも秋田は、のどかさを感じられて、良いなぁと思います。さっきスタッフさんも言ってたのですが、車の譲り合いとかも「秋田は穏やかだね」って(笑)。

―帰ってきたら必ず食べたくなるものは

帰ってきて地元で食べるきりたんぽだとか、おばあちゃんが作る煮物がやっぱり美味しくて! それが食べたいなと思いますし、「大正堂」(大館市)さんのスイーツも大好きです♡ 「ミス・ワールド・ジャパン2020」に選ばれた時も、お祝いにチョコレートケーキを送ってくださいました。

―メンバーに秋田を案内するなら、連れて行きたい場所は

どこかな〜? あ、温泉ですかね。みんなサウナや温泉が好きなので、自然あふれる温泉で癒やされて、ゆっくりおしゃべりしたいなと思います。

―最近、ハマっていることは

最近、絵を描くことが好きで。 最初はタブレットで描いていたんですが、だんだんクレヨンとかアクリル絵の具での表現になってきました。正解がないからかな、「ちょっとやってみようかな」と始めたら、すごく自分に合っていたんだと思います。3日に1回くらい、いろいろ描いてますね。いずれ披露できれば良いな。

―金谷さんはやはり「美」の印象が強いのですが、美しさの秘訣は

なりたい女性像はよく変わるんです。だから、その時に理想と思う方の画像を印刷してベッド付近に貼ったり。「こういう良さを目指したいな」と、毎日見るようにしています。それと、私が素敵だと思うのは、内面の美しさが溢れ出ている人。誰かの行動を見て何かを差し出したり、そういうことができる人が美しいなと思います。なので、人の気持ちを考えることが、自分の思う理想像に近づく一歩かな、と。

―GENICとして活動されてきた中で、一番変わったと思う部分は

男女グループなので、意見が分かれることもたまにあって。真逆の考え方になったとしても、同じところを目指して一つの決断をしなきゃいけない。そういう時は、自分の意見が必ずしも全員にハマるわけじゃないっていう、フラットな、中立の立場に立つことができるようになりました。でも逆に、もっと意思を通しても良かったかなって思う時もあって。「ああ、どうしたらいいかな…」ってなることもあるんですが、それもそのままで良いかな、と(笑)。ありのままの自分を受け止められるようになったと思います。

―男女グループだからこその面白さは

やっぱり発信するものだったり、ファン層の違いは感じていて。男女だと信頼し合っている中でわちゃわちゃしたり、言いたいことを言ったりみたいな空気感が、みんなが経験したであろう“青春”みたいなものを見られて面白いのかな。あとは7人全員、性格がまったく違うんですよね。考えがポンポン出てくる“アイデアマン”の集まりなので、意見をまとめるのは大変ですが、アイデアの数が尋常じゃないぐらい多いのが武器だし、面白さですね。

―ツアーのために作られた新曲「THE TIMES」。最初に聴いた時、どういう印象を受けましたか

この曲はメンバーのエントリーも含めたコンペで、メンバーみんなで候補を絞っていったんです。この曲を聴いた時、「これは呈(西澤呈)くんが作った音だ」ってすぐわかりました。でも、いつもと違うなっていう感覚もあって。ちゃんと1サビまでに全員が必ず1回歌って、例えばテレビ番組で歌唱した時に、必ず全員が映る構成をすごく考えてくれていて。初めて聴いた時から、これで次のフェーズで勝てるなと思ったぐらい、すごく気に入っています。

―特に金谷さんが刺さったフレーズや聴いてほしい部分は

自分のパートで言えば、Dメロの「響かせてよ 重ねてよ 奮い立たせてよ 信じていてよ」。お芝居のようにシチュエーションを思い浮かべながらレコーディングして、自分でも聞いたことのない声が初めて出せた瞬間でもありました。そこはライブでも、より感情移入して歌う部分ですね。

【ツアーコンセプト】
武道館公演を経て、GENImin(ファンの呼称)から大切なものを受け取る。その名は「輝石」。ところがある日、その輝石が悪の組織に盗まれてしまう。7人はパパラッチの追跡をかわしながら必死に輝石を探すが、あと一歩のところで悪の組織に罠を仕掛けられ、無実の罪を着せられて投獄されてしまう。
絶望の中で「囚人(Prisoner)」となった7人のもとに、1通の手紙が届く。「私たちはあなたたちの無実を知っている。必ず救い出す。だから音楽を奏で続けてほしい」差出人は、GENIminだった。GENIminは無実を訴え、必死に支え続ける。一方、GENICもまた、牢の中でも音楽制作を止めない。こうして、自由を取り戻し、奪われた「輝石」を奪還するための旅が始まる―。

―コンセプチュアルなツアーですが、この世界観をどのように受け止めて、表現していますか

サプライズ感のある演出だったり、一つの物語を見たかのように感じられるよう、セットリストや5つのシーンについてギリギリまで考えて今回表現しています。こういうコンセプトにしたのも、ファンの皆に世界観に没入してほしい、自分も参加しているように楽しんでほしいという思いから。「このグループを応援したいな」、「悩んだけれど今日来てよかったな」って、ファンの皆が自分の行動力を認められる時間にしてもらえたらとてもうれしいです。

GENIminへの思いを聞かせてください

アーティストとして活動している以上、客席をいっぱいにすることって、次のステップのためにはすごく大事なこと。だけどそれだけじゃなくて、ずっと支えてくれて、ずっと愛してくださっている方が楽しんでくれる。新規の方も入りやすいよう、そっと背中を押せる場所を作るのが私たちの仕事だと思っています。「GENIC」のグループ名には、「皆さんの毎日に寄り添う」(GENIC = Genetic / Gene + NIC / Nicknameなど)という意味が込められているので、ファンの皆を誰も置いていかないようにしたい。ツアー中でも少しずつ変化していって、最後に見た時に、「すごく成長していたね!」って思ってもらえるように心がけています。

―ライブ前のルーティンは

ストレッチやヨガをしたり、発声方法も変えたりしているので、その確認に時間を多く使っています。直前では一人になって、「今日は何のために、何を目標にステージに立つのか」と考える。楽しめるようにという気持ちにプラスして、次に進むための課題を自分の中で考えるのがルーティンかもしれないです。

―ストイックで格好良いですね! ほかのメンバーは?

メンバーはすごいバラバラですね(笑)。見ていて面白いです。それと今回のツアーでは、時間が取れる時は食事会を兼ねて反省会がしたいという意見がメンバーからあって。和やかな雰囲気で振り返りできていますね。

―東北で届けるライブにはどういう気持ちがありますか

福島県出身の敦貴(増子敦貴)くんともよく話すのが、東北にももちろん音楽の文化はあるけれど、ツアーで毎公演来る場所かというと、やっぱりまだそうじゃないよねと。もっと大きくならないと、そういう機会が増えない。地道な作業ですが、地方に行って、出身地に行って、頑張れる時間を大事にしたいですし、東北にもっと、「気軽にライブに行ってみようかな」と思ってもらえる空気感を作っていけたらと思います。

日程会場開場開演チケット料金
6月7日(日)【宮城】仙台サンプラザホール17:0018:00【指定席】9,900円
8月22日(土)【福島】けんしん郡山文化センター
(郡山市民文化センター) 大ホール
17:0018:00【指定席】9,900円

―最後に秋田の皆さんに向けてメッセージをお願いします

金谷さん 15年間、秋田で育って、「秋田出身で良かったな」と思う機会が本当に多いんです。「秋田美人だね」とか「お米美味しいよね」とか言ってもらえるのも、秋田のイメージが素敵だからですよね。メディアに出ている時に、「この子、秋田の子だよね」、「元気がもらえるね」って言ってもらえるよう頑張りますので、私とGENICをよろしくお願いします!

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