
2月、横手市にクラフトビールの醸造所がオープンした。運営するのは、同市出身の津川渚奈於(すなお)さん。4年間、東京のブルワリーでビールの醸造を行った経験を生かして、生産者と消費者がシンプルにつながる〈素直な〉クラフトビール造りに挑む。
「徐々に自分のこだわりが見えてきて、地元のホップを使ったビールを作りたいと思い、帰郷を決意しました」と話す津川さんの目標は、夏頃に醸造を開始すること。現在は津川さんが考案し醸造委託したクラフトビールを味わえるタップルームを先行して営業する。杉の無垢材を使った大きなカウンターが配された心地良い雰囲気の中、6種類のクラフトビールと酒肴にピッタリの自家製おつまみを提供。クラフトビールは、横手市産のホップ、あきたこまち、リンゴ、麹などを使った味わいを1杯900円で堪能できる。今後は飲み比べセットも登場する予定なので、お楽しみに。
(トップ写真)横手市産のホップと麹を使用し、富士山の湧水で仕込んだクラフトビール「Full Dream」300ml・900円。華やかさとキレのある飲みやすい口当たりが特徴で、どんな料理ともよく合う。

手前から時計回りに「こだわりチーズの盛り合わせ4種」1,200円、「炙りチャーシュー」500円、「いぶりがっこポテサラ」500円。

「気楽に来店してクラフトビールを愉しんでほしい」と話す津川さん。

発酵をモチーフにしたS字の店名ロゴが掲げられた外観。
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