あきたタウン情報 編集部のTommyです。
気づけば、編集の仕事に携わって10年目を迎えました。
このコラムでは、日々の取材で感じたことや、編集という仕事の面白さなどを、徒然に書いていきます。
それでは「裏・取材にっき」vol.20のはじまり、はじまり。

怒涛の締め切りがようやく終わりま…

当コラムのvol.17でも書きました、
編集部あるある「長期連休明けが怖い」。
https://web.akita-townjoho.jp/column/20190830-diary-17/

弊社はありがたいことにこの年末年始、9連休をいただきまして。
その間は友人や親戚と集まったり、初詣に出かけたり、初売りに行ったり…と、
ゆったりとしたひとときを過ごしました。

そうして休みが明けた瞬間から、始まった2月号。
もう、もう、しんどい。
はたらけどはたらけど猶我らが締め切り楽にならざり ぢっとパソコンを見る（石川啄木『一握の砂』）（違うだろ）

気づいたら、うん連勤を迎えていた私です＼(^o^)／
（念のため、今月だけですよ！成人式撮影等もあったのでね！！）
私だけでなく、全体的にくたびれていた編集部。
あるスタッフのデスクにはリポ●タンDが積み重なり、あるスタッフはプリンターの音が「パッソアパイン」に聞こえると笑い出し（やばい）、あるスタッフは夜食のとん●りコーンをむさぼり食い…まさにカオス。

ともあれ、そんな怒涛の締め切りもようやく…終わってませーん！
このコラムを書いている今現在、印刷所の下版待ちです。
この締め切りが終わったら、俺、ふかふかのベッドで泥のように眠るんだぜ…（よくある死亡フラグ）。

そんな怒涛の締め切りを乗り越えて制作した2月号、1月25日発行です！

みんな、読んでね！！！！！（血涙）