
5月、潟上市にイチゴ大福の店が誕生。国道7号沿いに現れる「苺大福」ののぼりが話題となっている。運営するのは、秋田市金足のイチゴ農家・進藤さん。長年携わってきたITの知識を生かし、栽培制御AIシステムの開発をメインとした宇宙農業研究所と、イチゴ大福専門店が一体となった「宙ノ蛍」をオープンした。
時期によるものの、自身が栽培するイチゴを中心に使い、レアチーズ・黒餡・白餡の定番3種に加え、ずんだや抹茶、胡麻餡といった新作も次々に登場。果肉たっぷりのイチゴソースを使ったドリンクも提供する。
県産イチゴと餅米を使った大福は、素材の魅力を伝えるだけでなく、6次産業化や地元の雇用促進の役割も担う。秋田県立大学と共同で、室内でのイチゴの水耕栽培を研究し、「農業のイメージを〈賢く・かっこよく・稼げる〉の新3Kにしたい」と意気込む進藤さん。農家が手掛ける、ご褒美や手土産にピッタリの一品をぜひ。
(トップ)やさしい甘さの白餡に、甘酸っぱいイチゴが相性抜群の「宙ノ苺大福 白餡」400円。取材時は進藤さんが手掛ける「秋田夏響」を使用。餅米や新作・ずんだに使う枝豆など、イチゴ以外の素材も地場産にこだわる。果肉たっぷりの「苺農家の苺ソーダ」600円は、暑い日にピッタリ。


スタイリッシュな店内。丸窓の奥には研究所が。

「今後は室内で1年中イチゴが収穫できるようにしたい」と話す進藤さん。研究の様子をのぞくことができる。
| 住所 | 秋田県潟上市昭和大久保北野細谷道添73-530 |
|---|---|
| TEL | 準備中 |
| 営業時間 | 10:00〜17:00 |
| 定休日 | 水曜 |
| 席数 | 7席 |
| HP | https://www.instagram.com/sora_no_hotaru/ |
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