地物食堂どはち▷漁師や農家の力を集結した八峰町を盛り上げる海鮮丼

2023.06.14
（更新日:2024.02.26）

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5月、八峰町の産直ぶりこ内に、テイクアウトで海鮮丼を楽しめるお店がオープン！　漁師や農家など、異業種の若手6名で立ち上げた合同会社「DOHACH（どはち）」メンバーが主体となり、「町を盛り上げたい」との思いで運営する。

提供するのは、その時々で内容が変わる豪華な「どはち丼」など。近海で獲れた新鮮な魚介を、シイタケのダシパックで旨みを加えたご飯にたっぷり乗せている。6月は養殖の新ブランド「輝サーモン」が味わえるほか、今後はさらにメニューを展開予定。地元の漁師や農家の力を集結した一杯をぜひ。

その時々で内容や値段が変わる「どはち丼」。取材時は脂乗りが抜群の「輝サーモン」や、コリコリした食感の「白神アワビ」など8種が乗って2,200円。購入した丼は施設内の休憩スペースで食べられる。

さっぱりと爽やかな「さるなしソフト」300円。

「DOHACH」のメンバー。左から、宿経営の鈴木さん、代表で米農家の米森さん、シイタケ農家の伊勢さん。

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