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秋田県内移住者へインタビュー!それぞれのはじめの一歩。

2024.01.17
(更新日:2024.04.01)

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あきたで暮らそ。

秋田の魅力を再発見!

暮らしや生活を見つめ直し、地方への移住や田舎暮らしが注目される昨今。
秋田県内でも、自然豊かな環境での子育てを望むファミリーや、新しい事業に取り組む若者、地域の特色を生かした拠点づくりに取り組むご夫婦など、さまざまな移住者が増えています。
そこで、〈秋田暮らし〉を選んでくれた方々にインタビュー!
それぞれが考える移住生活の魅力を通じて、あなたも地元・秋田の素敵なところを再発見してみませんか。

インタビュー

お知らせ

※クリックすると該当箇所に移動します

「ゆりほん保育園遊学」を経験し豊かな自然の中での子育てを決意

大西 秀嗣さん・茜さんご家族
職業/経営者
家族構成/夫・妻・子ども2 人
移住年/2023 年4 月
出身地/秀嗣さん愛媛県/茜さん埼玉県

感染症流行による自粛期間 人口密集によるリスクを懸念

仕事環境の整備に苦労はあるが、インフラ整備の経験が豊富な秀嗣さんはその改善も楽しんでいる。

愛媛県出身の秀嗣さんと埼玉県出身の茜さんは、東京大学のサークルで出逢い、卒業後に結婚。IT関連の会社を立ち上げ、不妊治療を経て2人の子どもに恵まれました。東京での生活を見直すきっかけは、感染症拡大による自粛期間のこと。「コロナ禍で家に閉じ込められて、毎日大変でした。保育園が再開しても毎週のように子どもがウイルスに感染し、一家全滅の繰り返し。また、在宅が増えたことで子どもの足音や遊び声がうるさいと苦情を受けたこともあります」。リモートワークで対応可能な仕事だったこともあり、地方への移住を決意。出身地や全国の保育環境を調べていた中で見つけたのが、由利本荘市の「ゆりほん保育園遊学」でした。

家族4人で初の田舎暮らし のびのび過ごす日々を満喫

アスレチックや小川などが配された園庭で走り回る、仲良し兄妹の2人。

「初めて『えみの森』※ を訪れた時は、素晴らしい環境に驚かされました。走り回れる園庭はもちろん、縁側やピザ窯まであるんですよ。学童が一緒だったことも大きかったです」と秀嗣さん。子どもの意思も尊重し、「あっち(秋田)に行く!」という言葉が後押しになりました。冬期間の体験を経て、2023年4月に家族で移住。現在は夫婦でリモート環境を整えつつ、子どもたちは自然の中でのびのびと育っています。「都会の環境は余裕がなく、私たちには子育てする上で辛い場面もありました。ゆっくり過ごせることで、気持ちも楽になった気がします」と茜さん。家族が笑顔で健康に暮らせる時間を堪能しています。

※えみの森…〈子育て〉と〈田舎暮らし〉をテーマにした「ゆりほん保育園遊学」を行う、由利本荘市東由利の認可保育園。

移住ポイント

  • 移住を考えている人にアドバイス
    Uターンも含めて、移住先で新たに仕事を探すのは苦労します。できれば夫婦の一方は働く場所を制限されないスキルを身につけておくことをオススメします。
  • おすすめスポット
    「鳥海高原子供の国 ゴーカート場」。都内だと子どもをゴーカートに乗せたいと思っても待ち時間が長く、料金も割高。ここはゆったりと楽しめて子どもも喜んでいます。
  • 地域の人たちとのつながりは
    東由利の地域おこしをしている方々の飲み会に定期的に呼んでいただいています。愛媛県出身ということもあり、道の駅東由利で「じゃこ天」を売るアレンジをさせていただきました(笑)。
  • 利用した自治体の制度は
    由利本荘市の「ゆりほん保育園遊学」に参加後、まずは冬の生活を体験してみようと秋田県の「リモートワークで秋田暮らし支援金」などを活用させていただきました。
自然に囲まれた認可保育園「えみの森」。施設や園庭の広さに圧倒される。
園庭の一角には立派な石窯スペースも! ピザ焼き体験なども行っているそう。
移住してきてからは心穏やかに過ごせると笑顔を見せる大西さん夫妻。

アルペンスキー競技に打ち込んだ大好きな地元にU ターンを決意

林崎 華帆 さん
職業/会社員
移住年/2021 年2 月
出身地/秋田県横手市

競技を支えてもらった秋田にスポーツの力で恩返しを

幼い頃からアルペンスキー競技を続けてきた林崎さん。国内外の大会で輝かしい成績を残してきました。関西の大学を卒業した後は、横浜の不動産会社に就職。しかし、コロナ禍で思うような社会人生活を送れなかったことと、もともと秋田に帰ってきたいという思いがあったことから、帰郷を決意しました。現在は「秋田ノーザンハピネッツ」の営業企画部に所属し、県内外の企業へスポンサーシップの提案を行うなど、充実した日々を送っているそう。「現役時代にたくさん支えてもらったので、秋田に恩返しをしたいです」と話し、スポーツの力で秋田を盛り上げようと意気込みます。

提案力を身に付けたいと、前職でも営業を経験。持ち前の明るさを発揮し、日々奮闘している。
アルペンスキーに打ち込んだ現役時代。今は競技から離れ、趣味でスキーを楽しんでいる。

移住ポイント

  • 移住を考えている人にアドバイス
    バスケットボールはもちろん、サッカー、ラグビー、スキーなど、秋田は年間を通してさまざまなスポーツを楽しめるのが魅力です。一緒にスポーツを楽しみましょう♪
  • おすすめスポット
    たざわ湖スキー場! 競技を始める前から、家族で毎年訪れていました。さまざまなコースがあって初心者も上級者も楽しめ、近くに温泉があるのもうれしいポイントです。
  • 地域の人たちとのつながりは
    横手市出身で、高校時代は角館で過ごしました。そのため、現在は県南地域の企業を回ることが多いです。「ランチはあのお店がオススメですよ」など、地元の話で盛り上がります。
「ホーム戦では熱いブースターの応援にこちらも元気をもらえます」と話す林崎さん。
今でもスキーは大好きで、たざわ湖スキー場が一番のお気に入り♪
日本酒も大好き! 帰郷し秋田の食の魅力を改めて感じているそう。

人とつながる田舎暮らしに憧れて地域に溶け込む新しい観光を発信

中山 功大さん、笠間 怜さん
職業/地域おこし協力隊
移住年/2021 年4 月
出身地/東京都

損得ではない人との関わり 田舎のあたたかさに感動

鳥海山の麓、にかほ市象潟町の横岡集落で「ゲストハウス麓〼( ろくます)」を営む、ユニット「Ventos(ベントス)」の中山さんと笠間さん。元々、観光事業の起業を志していた東京都出身の二人は、ジェイアール東日本企画と同市が行うビジネスコンテストでの受賞をきっかけに地域おこし協力隊として移住しました。学生時代から国内外を旅し、いろいろな環境や文化に触れる中で、対価を求めない地方の〈人とのつながり〉に心惹かれた二人。横岡集落でも住民のあたたかさに触れ、豊かな自然の中に生きる田舎暮らしの魅力をゲストハウスを通じて発信しています。

築100年の古民家を改築した「ゲストハウス麓〼」は、地域交流の場にもなっている。
「ゲストハウス麓〼」では、偶発的な地域住民との交流もあり、風土や人の魅力に触れられるのが魅力。

移住ポイント

  • おすすめスポット
    日本海まで見える、農村ならではの美しい棚田の風景です。また、車ごと川に入っていけるのが衝撃的な奈曽川の巨大水路・俗称「カラコ」。春には一面に桜が咲いて綺麗ですよ。
  • 地域の人たちとのつながりは
    近隣に住む子どもたちや年配の方々が、気軽にゲストハウスに遊びに来てくれて楽しく交流できています。地元では経験がなかった「お裾分け」をいただけたのも印象的でした。
  • 利用した自治体の制度は
    ジェイアール東日本企画とにかほ市が行う「Hatch! ビジネスプランコンテスト」の「にかほ賞」を受賞したことで、地域おこし協力隊の参加権を得て赴任しました。
「ゲストハウス 麓〼」内ドミトリールームの一例。歴史ある建物の雰囲気を活かした部屋になっている。
宿泊者が心地よく過ごせるよう、ベッドメイキングなど一つひとつの作業を自分たちで丁寧に。
ゲストハウスの運営だけでなく地域を活かす商品開発など、これからの展望を楽しそうに語る二人。

理想のお菓子作りの環境を求めて好きな自分でいられる故郷へ

髙橋 美月 さん
職業/オーナーパティシエ
移住年/2020年1 月
出身地/秋田県湯沢市

菓子研究に集中できる場所 地元民の温かさが励みに

子どもの頃からパティシエになるのが夢だった髙橋さん。周囲の反対がありつつも自身で学費を稼いで製菓専門学校へ進学のため上京し、お菓子作りを学びました。卒業後は東京のパティスリーで働いていましたが、多忙の中で理想との隔たりに悩み「自分のやりたいお菓子作りをするためには、環境から変えるしかない」とUターンを決意。2020年、家族の協力を得て実家の仏壇店の2Fを改装し、念願の工房「Mlab.(エムラボ)」をスタートしました。「自分がおいしいと思えるお菓子を提供したい」と日々探求しながら、〈シンプル・力強さ・新鮮〉がコンセプトの焼き菓子を届けています。

「新鮮なお菓子を届けたい」と、作り置きをせず注文を受けてから製造するのがこだわり。
リピーターの多い「Mlab.」の商品は、同工房のECサイトで販売。イベント出店もあり。

移住ポイント

  • 移住を考えている人にアドバイス
    周囲は本当にあたたかく、優しい人ばかり。ゆっくりとした時間が流れていて、精神的にもゆとりを持って自分のことや仕事に集中できる良い環境だと思います。
  • おすすめスポット
    四季の景色も素晴らしく、住んで知る魅力がたくさん。長く続く飲食店も多く、気さくに声をかけてくれる人が多いです。人とのつながりを感じられて心が和みますよ。
  • 地域の人たちとのつながりは
    「Mlab.を皆に教えてあげたくって!」と、配布用のお菓子を購入してくださる人も多く、驚きました(笑)。今後は県南地域でイベントを企画したり、つながる場を作りたいです。
「工房の壁は好きな色を配合して自分で塗りました」と話す、お菓子作り以外も多才な髙橋さん。     
工房内にはお菓子の焼き上がった甘い香りが漂っている。

「だれと暮らすか」を大切に運命の出会いでスピード婚&移住

木元 典嗣 さん
職業/経営者
家族構成/妻
移住年/2021 年7 月
出身地/熊本県

仙北市の自然を夫婦で満喫 来夏にはゲストハウスも!

熊本県出身の経営者・典嗣さんと、仙北市でカフェを営む料理研究家・千恵子さん。アウトドアという共通の趣味からSNSでつながった2人は2020年11月、初対面のその日に「結婚を前提にお付き合いしてください」という典嗣さんの告白で交際がスタート! とんとん拍子で入籍し、翌年7月に秋田へ移住しました。「彼女は僕にとって太陽みたいな存在。どこに住むかより、誰と暮らすかを大切にしたかったんです」。移住後は、登山やロードバイク、カメラ撮影などを夫婦で満喫。来年に2人で営むゲストハウスをオープンさせ、地域の魅力を発信するビジョンを瞳を輝かせて話してくれました。

現在は奥さんのお店で「NORI san COFFEE」と冠し、こだわりのコーヒーを提供。
結婚指輪の代わりにロードバイクを購入♡ 田沢湖や全国の名所をツーリングしている。

移住ポイント

  • 移住を考えている人にアドバイス
    新天地では自分の常識が通用しない場面もありますが、受け入れる懐の広さを持つことが大切。また、移住前にはできるだけ地域の人々と交流し、情報収集するのがオススメです。
  • おすすめスポット
    里山や田園風景は素晴らしいです。秋は深い霧が立ち込めますが、太陽が当たるととても綺麗ですし、冬は堅雪の上を歩くのも楽しい。内陸線が走る様子を間近で見られるのも贅沢ですね。
  • 利用した自治体の制度は
    「はじめての秋田暮らし応援事業」を活用して助成金をいただき、引越し費用に充てました。そのほかの助成制度は、経営者だと利用できなかったりもあって残念…。

天気の良い日は、自然を眺めながらテラス席で仕事するのも気持ち良い。
「ガーデンカフェ・デリカテッセン kimoto」内で、こだわりの「NORI san COFFEE」を提供している。
共通の趣味である登山も満喫! とにかくアクティブな二人。

〈羊に理解がある町〉を探して夢だった自身の牧場を夫婦で設立

宮野 洋平さん・友美さんご家族
職業/経営者
家族構成/夫・妻・子ども2 人
移住年/2021 年4 月
出身地/洋平さん栃木県/友美さん新潟県

町営牧場がある藤里町で羊も家族ものびのびと過ごす

「羊の生産牧場を作りたい」という思いがあった宮野さん夫婦。群馬県の観光牧場に勤めながら夢を叶える場所を探していたところ、藤里町にサフォーク種を生産する町営放牧場があり、羊に理解があることから移住を決意。牧場の立ち上げに関しても、耕作放棄地を紹介してもらうなど町の協力を得ました。2021年4月に移住し、同年9月には念願の「宮の羊の牧場」を設立。100頭以上の羊を飼育し忙しい日々を送りつつも、以前と比べ家族で過ごす時間が増えたそう。スキーができたり、町の特産品に詳しくなったりと、子どもたちも藤里町での生活を楽しんでいます。

飼育している羊。〈丸く健康に〉をモットーに、無理な肥育をかけずのびのびと育てている。
子どもたちが羊舎に来ることもあるそう。〈羊の毛刈り技術〉日本一の洋平さんの仕事を見学。

移住ポイント

  • 移住を考えている人にアドバイス
    やはり雪は覚悟しておくこと。私たちの場合は決めた家がすぐに住める状態ではなかったので、約半年かけてリノベーションしました。家の状態をよく確認しましょう!
  • 地域の人たちとのつながりは
    子どもは適応能力が高くすぐに友だちができたので、子どもの同級生家族とBBQをしたり交流しています。運動会など地域の行事にも参加し、町民祭では羊料理の出店をしました。
  • 利用した自治体の制度は
    地域おこし協力隊として赴任し、引っ越しの補助などを受けました。また、事前に妻と娘、祖父母が体験移住をし、教育面が心配だったので、学校なども案内してもらいました。
子どもたちは慣れた様子で羊と触れ合っていた。
夏は川で水遊び。秋田の自然を家族で満喫している。
冬はかまくらを作ったことも。子どもたちは寒さもへっちゃら!

「自分が働くビジョンが見えた」ものづくりベンチャー企業へジョイン

齋藤 翔太 さん
職業/会社役員
移住年/2022 年4 月
出身地/神奈川県

クラフトサケ醸造所から〈男鹿〉の未来を切り開く

日本政策金融公庫に勤めていた齋藤さん。秋田支店へ配属された際、後に現職の代表となる岡住修兵さんと出逢い、飲み仲間に。転勤後も交友は続き、「稲とアガベ」立ち上げ当初から経理業務を中心に関与していく中で、本格的なジョインの話が持ち上がり、醸造所完成のタイミングで入社を決断。22年4月に秋田へ移住しました。「転勤でさまざまな土地に行くことが多く、地域の食や酒への関心が強くありました。秋田にも飲み仲間がたくさんいたので心強かったです」と振り返ります。現在は取締役CFOとして経理・財務のほか、新事業の資金調達や人事労務など、多岐に渡り同社を支える〈縁の下の力持ち〉として活躍しています。

醸造所を見学に来た方へ案内をすることも。商品の魅力を話す瞳は生き生きと輝いていた。
前職の経験を生かして日々の業務に取り組んでいる。

移住ポイント

  • 移住を考えている人にアドバイス
    移住はユートピアに行くのではなく、現実が続いていくこと。地域おこし協力隊に参加するなどさまざまな制度を利用して、自分の目でしっかりと確かめることが大切だと思います。
  • おすすめスポット
    「道の駅おが オガーレ」や「いとく男鹿ショッピングセンター」の鮮魚コーナーはぜひ立ち寄ってください。地場の新鮮な魚がずらりと並び、お刺身も揃っているので、お酒と味わってほしいですね。
  • 地域の人たちとのつながりは
    皆さん、温かく迎え入れてくれます。人とのつながりが密なので、飲みに行けば顔が割れていますし(笑)。逆を言えば、人付き合いが楽しめないと移住は難しいでしょうね。
同じく移住してきたスタッフと、美味しいお店について談笑することも。
食べ歩き&飲み歩きが大好き! 飲み会を通してさまざまな出会いも。
イベントなどへも参加し、「稲とアガベ」の魅力を発信している。

ココが好きだよ秋田県!

東京圏※から秋田への移住で世帯100万円単身60万円の移住支援金を支給します

※埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県

さらに、18歳未満の子ども1人あたり最大100万円!(加算額は、市町村や転入時期によって異なります)

移住支援金とは?

過度な東京圏への一極集中を防ぎ、地方の担い手不足に対応するために、内閣府が主導となり全国で行っている支援制度です。

支給要件 ※次の要件◆をすべて満たす方が対象です

◆東京都23区在住者または東京圏から23区内に通勤する方(直近10年間で通算5年以上(直前の1年間は連続))

◆次の①~⑤のいずれかに該当する場合

  1. 「秋田移住支援金マッチングサイト」に掲載の移住支援金対象求人の掲載日以降に応募し、正規雇用された方
  2. 国のプロフェッショナル人材事業または先導的人材マッチング事業により就業した方
  3. 「起業支援事業費補助金(地域課題解決枠)」の交付決定を受けた方
  4. 本人の意思により移住し、それまでの業務を引き続きテレワークで実施する方
  5. 市町村が定める関係人口として認められている方

◆秋田県へ移住されてから1年以内の方

◆移住先の市町村に5年以上移住する意思を持つ方

ATTENTION

市町村で定めた要綱により、独自の要件がある場合や扱いが異なる場合があります。必ず事前に転入を予定している市町村の移住担当窓口にご相談ください。

あきたまるごとAターンフェア(東京開催)に参加しよう!

秋田へのU・I・Jターンを希望する方々が、企業や市町村の担当者から直接話を聞くことができる移住・就職相談会。企業ブースでは職場環境や求人情報の説明を受けられるほか、市町村ブースでは地域の情報や各種支援制度の相談も可能です。一人でも、家族連れでも参加OK! 首都圏在住のご家族やお友達にお知らせください。

※画像をクリックするとチラシをダウンロードすることができます
あきたまるごとAターンフェア(東京開催)
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開催日時/2024年2月3日(土)12:00~16:00
東京会場/東京都立産業貿易センター 浜松町館 2F展示室(東京都港区海岸1-7-1)
アクセス/JR浜松町駅北口から徒歩約5分
https://akita-ijyu.jp/

令和5年10月1日オープン! 秋田県あきた暮らし・交流拠点センター「アキタコアベース」

秋田への移住や、秋田に関心がある人たちが「つながる」場所が、東京駅近くにオープン! 秋田への移住や就職に関する相談ごとに、専門の相談員が一人ひとりに合わせて対応。交流イベントなども開催しています。“秋田で暮らしたい、秋田とつながりたい、秋田を知りたい人たちが、気軽に立ち寄り、集うことのできる拠点”として、ぜひご活用ください。

概要

  • 移住・就職相談のワンストップでの実施
  • 移住や関係人口に関する相談会や交流会等のイベント開催
  • 秋田の魅力に関する様々な情報の発信
秋田県あきた暮らし・交流拠点センター「アキタコアベース」
MAPリンクアイコン
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-13 京橋ヨツギビル1F
開館時間/10:00~18:00
休館日/毎週火曜 ※5月3日~5日、8月13日~15日、12月29日~1月3日は休み
アクセス JR東京駅(八重洲地下街24番出口)から徒歩7分、東京メトロ銀座線京橋駅(4番・6番出口)から徒歩2分、都営地下鉄 浅草線宝町駅(A5・A6・A7出口)から徒歩2分
MAIL/coabase@a-iju.jp
電話/(代表)03-3528-6567  (相談受付)0120-122-255
https://www.a-iju.jp/akita-coa-base

“秋田暮らし”はじめの一歩

移住イベントなどの最新情報は、秋田県移住・定住総合ポータルサイト「“秋田暮らし”はじめの一歩」で配信!

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秋田で暮らすための気になる情報を発信中!

問い合わせ
秋田県あきた未来創造部 移住・定住促進課 移住促進チーム
問合せ時間/8:30~17:00(土曜・日曜・祝日休み)
〒010-8570 秋田市山王4-1-1 県庁本庁舎5F
☎018-860-1234
Eメール/iju@pref.akita.lg.jp

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