裏・取材にっき。 vol.16

Tommy

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あきたタウン情報 編集部のTommyです。
気づけば、編集の仕事に携わってついに10年目を迎えました。
このコラムでは、日々の取材で感じたことや、編集という仕事の面白さなどを、徒然に書いていきます。
それでは「裏・取材にっき」vol.16のはじまり、はじまり。

取材先での思い出エピソード②

当コラムvol.8で語った「取材先での思い出エピソード」の第2弾!
第1弾の記事はコチラから↓
https://web.akita-townjoho.jp/column/20190416-diary-8/
前回は大好きなパン屋さんを紹介しましたが、
今回はとっても美味しい自家焙煎珈琲専門店についてです♪

男鹿市船越にある「自家焙煎珈琲専門店 アメヤ珈琲 男鹿船越店」

「アメヤ珈琲」に初めて訪れたのは、2010年の入社当初。
やはり〈初体験〉は記憶に残りやすいものですね。
それとも、昔のことを懐かしむだけ歳を取ったということでしょうか…。

実は、入社するまでブラックコーヒーが苦手…というか、まったく飲めなかった私。
コーヒーが出された時は、大量のミルクと砂糖を投入して、もはやコーヒー牛乳と化した飲み物を作り出していました。
なので今でも、編集長は私がブラックコーヒーを飲んでいると、「あのTommyがねぇ〜」と感慨深げ(笑)。
そんな私が、先輩に連れられて初めて特集の取材で伺ったのが、秋田市太平にある「自家焙煎珈琲専門店 アメヤ珈琲」でした。

こちらは2015年7月号で紹介した記事です

緑にあふれた自然豊かな避暑地にオープンしたばかりだった同店。
店名に書かれている、〈珈琲専門店〉という言葉に不安を覚えつつ、何もわからないままお店へ。
そんな右も左もわからない新米だった私に、オーナーの高橋さんは、
焙煎のイロハをとても丁寧に教えてくださったのです。
初めて見るロースターや麻袋に詰まった新鮮な生豆、そして初めて嗅ぐ焙煎された豆の良い香り…。
気づけば苦手意識も無くなり、「これは?」「それは?」と好奇心のままに、どんどん質問させてもらいました(笑)。
思えば、私とコーヒーの関係の〈原点〉は、ここだったのかもしれません。

楽しい取材時間はあっという間に終わり、最後に「良ければコーヒーを飲んでいきませんか?」と高橋さん。
席に座り、しばらくすると、挽きたて・淹れたての湯気立ちのぼるコーヒーが目の前へ。
「砂糖とミルクは使いますか?」と聞いてくれましたが、
取材の中で豆と焙煎、抽出にどれほどこだわっているかを聞かせてもらった私。
そんな一杯に、砂糖やミルクは入れられない…!
(あくまで私の想いです、もちろん入れても美味しいですよ^^)

「いえ、ブラックでいただきます!」

覚悟を決めていただいたコーヒーの美味しさと衝撃は、今でも覚えています。
今ではブラックで飲めるようになったコーヒーですが、あの一杯を上回るコーヒーにはもしかしたら出逢えないかもしれませんね。

「アメヤ可否」は、甘味と苦味が調和し、すっきりとした飲み口。
アメヤ珈琲さん自慢のブレンドです♪

そこからお付き合いさせていただくこと10年。
実は先日、とある取材で久しぶりに高橋さんに再会!
いつもお忙しくされていることを知っていたので、とてもうれしいひとときでした^^
お互いに初取材の頃の思い出話をしつつ、「今は後人を育てています」という高橋さんの志に感銘を受けたり。
この10年間で、着実にコーヒーの裾野を広げられていらっしゃる!
思い出の太平のお店は、今は焙煎工房になっているそうですが、私の中ではいつまでも〈原点〉はあの空間。
いつかまた伺いたいな〜と思いつつ、男鹿船越店も魅力的なんですよね♡
美味しいコーヒーを飲んで癒やされたいという皆さん、
ぜひ、アメヤ珈琲さんの一杯を楽しんでくださいね。

自家焙煎珈琲専門店 アメヤ珈琲 男鹿船越店

住所男鹿市船越字一向207-219 男鹿総合観光案内所内
TEL0185-47-7451
営業時間10:00〜16:00 ※季節によって変動あり
定休日無休
席数共同スペース利用
駐車場敷地内合同駐車場利用
お店紹介巨大なナマハゲ2体が出迎えてくれる「男鹿総合観光案内所」内の、アメヤ珈琲の拠点ショップ。毎朝、オーナーが焙煎する多彩なオリジナルブレンド提供するほか、珈琲ソフトクリームなどのスイーツも販売。また、豊富なドリップバッグなども揃えている。

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