桜から新緑のシーズンへと移ろい、青々と茂る木々や草花に初夏の訪れを感じますね。初心者も気軽に育てやすいグリーン「多肉植物」にクローズアップ。多肉植物のある暮らし、はじめてみませんか。
引用:あきたタウン情報 2019年6月号「あきた de FAMILY LIFE」コーナー
あきたタウン情報2020年5月号「暮らしの楽しみ方」特集
多肉植物を
元気に育てよう
プニプニと水分たっぷりで、独特なフォルムが人気の「多肉植物」。コロンとかわいいサイズから、マニアックな塊根植物まで種類はたくさん! 品種ごとに育て方は異なりますが、基本を覚えればOK♪
【その1】日光浴が大好き
「買った時となんだか色が違う…」。その原因は日光不足かも。日光の届かない屋内で育てると軟弱に育ったり、色味が悪くなったりしがち。なるべく陽の届く窓辺や、外に出してたっぷり日光浴をさせてあげましょう。
【その2】水は控えめでOK
水は毎日あげなくても大丈夫。春や秋の元気が良い時期は上から水をかけても比較的傷みにくいのですが、夏や冬など植物に元気がない時期は、水が溜まった部分から部分から葉焼けしたり、菌が繁殖して傷んでしまうことが。葉と葉の間に水が溜まりやすい品種は、株に水がかからないように水やりを。暑い中水を与えると土中の水分が高温になり、根を傷めたり枯れてしまうことがあるので、多少しおれても断水を。少しの水でも、のちに元気に復活します。
【その3】グングン育つ
日に日に大きく育つ多肉植物。下葉が枯れ始めたら植え替えの見極めを。鉢の底穴から根が出てきたり、下葉が落ちて茎から根が出てきたり、まさに植え替えのタイミング! 紐状のグリーンが長く連なる品種は、カットするも良し。上に伸びる品種は、ニョロニョロと伸びる姿も味がありますが、愛らしい姿をキープしてあげて。
花屋のみならず、雑貨店やホームセンターでもよく見かけるようになった「多肉植物」。いざ買おうと思って売り場に行くと、覚えきれないほどさまざまな品種が。ここでは、気軽に購入しやすい、手のひらに収まるミニサイズの品種をピックアップして紹介。自分の好みを探してみよう。
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