Restaurant BarPaSaPorte／Regions Hostel バルパサポルテ／リージョンズホステル

レストランが宿泊もサウナも楽しめる複合施設にリニューアル

12月19日、横手市にあるレストラン「バルパサポルテ」が、宿泊施設とサウナを兼ね備えた複合施設にリニューアルオープン。オーナーが「地元に食事と宿泊を一緒に楽しめる場所を作りたい」という想いから改装を決意し、〈STAY FREE, HAVE AGOOD ONE〉をテーマにした空間に生まれ変わった。
1Fのレストランでは、県産の豚肉と牛肉をエイジングブースターで熟成させた上質な味わいを提供。各テーブルのロースターで、焼いたお肉を保温しながらじっくり味わえる。そのほか、「赤身肉ローストビーフボウルランチ」1,680円や、ワインに合う夜のアラカルトといった魅力的な料理が揃う。
2F・3Fの宿泊施設には、シングル・ダブル・ツインルームのほか、食事や仕事ができる共有スペース、女性専用のパウダールームなど、さまざまなニーズに対応した設備が揃う。さらに、ラジウム鉱石を使ったサウナも設置。宿泊者以外も、事前予約をすればプライベートサウナとして利用できるので、ぜひ。

（トップ）1Fの「Restaurant BarPaSaPorte」には、テーブル席のほかカウンター席も設置。2Fに上ると「Regions Hostel」の宿泊部屋が。

陽光が差し込む明るいツインルーム。宿泊はシングルルーム・素泊まり5,700円〜。

ロウリュウも楽しめる3Fのサウナ。1枠2時間30分・一人6,000円（2名〜15名で予約可能）。団体割引あり。

熟成肉を使ったグリルメニューのイメージ。

宿泊者がいない時間は、研修やセミナー利用もできる共有スペース。