象潟モンゴルヴィレッジ バイガル

夕陽と潮騒に囲まれながらグリル料理とゲル宿泊を楽しもう

　にかほ市の「たつみ寛洋ホテル」が新たな宿泊施設をオープン。象潟海水浴場の目の前に並ぶのは、モンゴルの伝統的なテント・ゲル。美しい木組みの天井が幻想的で、遊牧民の気分が味わえる。エアコン・冷蔵庫・液晶テレビを完備し、無料Wi-Fi も利用可能。

　食事やシャワーは隣接のゲストハウスで。「焼肉プラン」と「焼肉と海鮮プラン」の2種類のコースから選べる。毎週土曜は馬頭琴の生演奏が楽しめるほか、「たつみ寛洋ホテル」と「金浦温泉 学校の栖」への無料シャトルバス送迎も。この夏は、今までになかった体験を。

（トップ写真）遊牧民の移動式住居・ゲルは全10棟で、各定員4名（最大5名）。中心の2本の柱で支えられた骨組みを持ち、中心から放射状に梁が渡されている。

夜になると、より一層異国情緒溢れる雰囲気に。

「焼肉と海鮮プラン」の内容。県産黒毛和牛リブロースや八幡平ポーク、ニュージーランド産仔羊、ホタテや地物の白身魚など大満足のセット！

象潟の美しい夕陽を眺めながら、「夕陽ブランコ」を漕いでみては。