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全国3位のそば産地! 秋田のそばを食べよう♪

2026.03.26

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 職人こだわりの手打ちを堪能するも良し、気軽にサクッと立ち寄るも良し。キリリと締めて喉越しを楽しんだり、お揚げやあんかけなど〈種物〉で身体の芯から温まったり…。日本を代表する麺料理・そばは、さまざまなシーンで私たちの日常に寄り添ってくれます。美味しいそば処には産地あり! 冷やがけスタイルの「西馬音内蕎麦」が有名な秋田県は、実は全国第3位のそば産地なんです。 そこで、県産そばの魅力を届ける取り組みを紹介します。

羽後町で栽培・製粉・販売を行う「そば研」

 冷やがけそばの食文化が根付く羽後町で、そばの栽培から製粉、販売まで一貫して行う「そば研」。1998年に発足した「羽後町そば栽培研究会」を前身に、2012年に設立しました。恵まれた農地と冷涼な気候を生かして、「階上早生(はしかみわせ)」や「にじゆたか」、夏に収穫できる「夏吉」などを栽培しています。収穫した玄そばは、むき実に加工・製粉。羽後町内はもちろん、都内や関東でも、「そば研」が作ったそばを味わうことができます。

「そば研」の創業者である猪岡会長(左)と藤原代表(右)
収穫の様子
殻を剥いたむき実の状態
石臼で製粉
粉質・香りを最大限に引き出したそば粉

県産そばの認知度を高める「そばの里づくり協議会」

 2023年に発足した「そばの里づくり協議会」では、由利本荘市と羽後町を中心とした「そば生産者」、「そば加工業者」、「地そば提供店」が集まり、県産そばの認知度を高めることを目的とし、県産そばを美味しく食べてもらうための活動をしています。日本百名山・鳥海山のふもとにある豊穣な地域・由利本荘市と、江戸時代から続く「冷やかけそば」の伝統が根付く羽後町。「繋ごう、秋田の美味しいそば産地」を合言葉に、地元産そば粉を使用したメニューを提供する店舗が「そば」でつながる道(店舗)を表したのが、「あきたそば街道」です。

生産者や食品事業者、飲食事業者が連携してさまざまな取り組みを展開する。

自宅でも楽しめる「あきたそば街道」シリーズ♪

 「そばの里づくり協議会」は、飲食店だけでなく自宅でも県産そばを味わってもらおうと、「あきたそば街道」シリーズを開発しました。高品質な県産そばを、石臼挽きにこだわって製粉。地元の製麺所や加工所で製造し、試行錯誤の末に商品化されました。現在展開しているのは、お湯を注いで3分で食べられる即席麺と、温・冷を好みで楽しめるカップ麺、手土産にも◎の乾麺の3種類です。

比内地鶏スープが付いた即席麺は、香りとコシが特徴!
2025年11月、第148回 秋田県種苗交換会にて、農林水産大臣賞を受賞した。
より手軽に味わえるカップ麺は、ネギとワカメ付き。
11月〜12月の季節限定商品。
豊かな風味がたまらない、2025年の新商品・乾麺。

「あきたそば街道」対象飲食店はこちら

店舗情報

石沢学校食堂

080-2846-7486

店舗情報

めんこいな食堂(イオンスーパーセンター本荘店内)

090-3126-1713

店舗情報

百姓そば屋 彦三

0183-62-1520

 「そば研」や「そばの里づくり協議会」では、そばの栽培や加工品の開発・販売などを通して、県産そばを守り、その魅力を多くの人にPRする活動を行っています。作付面積全国3位を誇る秋田のそばを、ぜひ味わってみてください。

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