5月29日、能代市にレトロなデニム工房兼ショップがオープンし話題に。〈ジーンズの聖地〉とされる岡山県倉敷市や、能代市の縫製工場で経験を積んだ、岩手県出身の店主・嵯峨さん。能代の人々との縁がつながり、夢だった自店舗を実現した。〈シンプルで長く使えるものを〉と、多様なデニム生地と昔ながらのミシンを使い分け、ジーンズをはじめバッグや小物などすべて手作業で作り上げる。リメイクやリペアも受注するほか、今後は地元作家とコラボし、「新しいデニムの形を提案して、地域を盛り上げられたら」と意気込む。
(トップ写真)かつて喫茶店だった建物を、レトロな雰囲気は残してリノベーション。商品のほか、実際に作業で使うミシンがずらりと並ぶ。趣味で以前から集めていたというヴィンテージのミシンはマニア垂涎で一見の価値あり。
工場勤めの傍ら、製品作りと販売を行う店主・嵯峨さん。高校生の時に出会った「リーバイス」のジーンズがデニムに興味を持ったきっかけだそう。
ジーンズやコースター、マスクのほか、エプロンやバッグなど幅広く制作。
住所 | 秋田県能代市畠町7-26 |
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TEL | なし |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | 月曜〜金曜 ※変更の場合あり |
駐車場 | 3台 |
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