
4月23日、秋田駅前の飲食店街の一角に、新たな居酒屋が誕生。築60年以上の建物をリノベーションしたアーバンな店内で、創作料理とお酒をカジュアルに楽しめると早くも話題を呼んでいる。
秋田市出身の店主・嶋津さんが母親とともに営む同店。千葉県や県内で和食を中心に料理の腕を磨いてきた店主と、洋食の心得がある母親がアイデアを出し合い、和洋中さまざまな料理を提供する。ビールやジンソーダ、希少な日本酒などドリンクも豊富。今後は、コース料理や飲み放題も提供予定なので、シーンに合わせて利用して。

県産を中心に旬の食材を取り入れた、魚・肉料理やサラダなど30種類以上を揃える。手前右から、「秋田県産米っこ桃豚のほどけるプルドポーク」800円、「仙台牛ステーキ」1,900円、「秋田県産天然ワラビのおひたし」480円、「酔っぱらいエビ」990円。

秋田市民市場の裏手に構える。

古めいた外観とのギャップが非日常感を演出する、居心地の良い店内。
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