
古民家を改装した蕎麦処として、秋田市山内で約17年親しまれた「あっけら館」。橋の架け替えに伴い昨年11月に閉店、9月1日に横森で新たなスタートを切った。前店舗の古材や家具、器を使用し、こぢんまりながらも以前の雰囲気が感じられる空間に。山形県産「出羽かおり」を石臼挽きし、その日の分だけを季節や気候に応じた配合で手打ちする二八蕎麦はそのままに、蕎麦の単品やセットメニュー、一品料理が増えたのもうれしい。夜まで通し営業しているので、店主の丁寧な仕事が垣間見える料理で一献傾けてみては。

「もりそば」850円。本来の香りやコシを感じられる細打ちの蕎麦を、カツオ節ベースのダシに返しを加えた辛めのつゆで。

つるっとした喉越しを楽しめる「やまかけそば」1,200円。

新メニューの「合鴨のロースト」1,200円。

秋田市山王で営業していた前身の「宇舵羅」の看板を掲げた店内は、古民家の風合いを随所に感じられる。
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