中華そば つけ蕎麦 めくる
人気居酒屋で昼のみ営業のラーメン店が話題に

由利本荘市の居酒屋「吾愛郷」に、2月より昼のみ営業のラーメン店「めくる」がオープンし、話題に。吾愛郷の姉妹店「中華そば 肴 yamago」のベースを作った佐藤氏が監修し、「濃厚熟成 中華そば」と「濃厚熟成 つけ蕎麦」の2種を提供している。自慢は、豚・鶏・魚介をそれぞれ絶妙なタイミングで合わせ炊き出した、三位一体の濃厚なスープ。にかほ市の人気店「湯の台食堂」製造の食べ応えのある特注麺が、コクのあるスープによく絡む。チャーシューや味玉などのトッピングもオススメなので、食いしん坊は〈全部のせ〉が◎。

「濃厚熟成 中華そば」880円の「特製盛り(トッピング全部のせ)」プラス280円。醤油ベースのタレを濃厚なスープに合わせた、コクのある一杯。肉厚なチャーシューをのせた「豚蒲焼丼」350円(写真左)もオススメ。

「濃厚熟成 つけ蕎麦」930円の「肉盛り(ロースとバラの2種のチャーシュー)」プラス220円。

カウンター席や座敷席(写真)でゆっくりと味わえる。