あきたタウン情報 編集部のTommyです。
気づけば、編集の仕事に携わってついに10年目を迎えました!
このコラムでは、日々の取材で感じたことや、編集という仕事の面白さなどを、徒然に書いていきます。
それでは「裏・取材にっき」vol.9のはじまり、はじまり。
令和になって初めてのコラムです。
巷で「令和おじさん」と人気の菅官房長官。
実は、秋田県雄勝郡雄勝町(現:湯沢市)出身だって、知っていましたか?
よく見ると、確かに秋田県民のお顔立ちをしているような…。
日本に新元号を伝えた官房長官が地元出身なんて、ちょっとうれしいですよね♪
さて、今日の本題は、GWについて。
今年は超大型連休とあって、おでかけした人も多かったのでは?
私も例に漏れず、帰省してきた友人と出かけたりと、充実した時間を過ごしました。そこで、友人から言われた言葉に、編集魂が燃え上がったのです!!
「ねぇ、秋田のお土産って、何を買って行ったら良いかな?」
そう、皆さんの中にも、もしかしたらいるかもしれない、“お土産難民”。
ここでは、もはや秋田土産の王道である〈稲庭うどん〉〈きりたんぽ〉〈金萬〉などは一旦置いておいて。
昨年、『秋田の新定番グルメ』と題した特集を組んだタウン情報スタッフの一員として、お土産アドバイザーにならなくては…!
お土産を選ぶ上で大切なのは、送るお相手のリサーチ。
ここからは、私による独断と偏見で!お土産のチョイス方法をお届けします。
まもなくやってくる夏休みやお盆などで、皆さんに少しでも役立ちますように♡
お酒大好き秋田県民のお友達は、やっぱり酒好きが多い!(いきなりブッとんだ理論)
となると、やはりお土産は日本酒やつまみですよね。
日本酒は一升瓶から四合瓶までありますが、私が推したいのはワンカップ。最近はキュートな秋田モチーフのイラストが描かれた商品も出てきました。何より、バッグの中でかさばらないし、値段もお手頃です♪
おつまみは「いぶりがっこチーズ」がやはり鉄板。個人的には単身者の男性相手なら、最初からスライスされていたり個包装になっていると◎。
ちなみに、ズボラな私もひと手間加えないといけないお土産よりは、最初から調理されていたりする方がうれしいです(笑)。
相手が家族のいるおうちだったりする場合、私は〈秋田の味〉を皆で楽しんでもらえるお土産を選ぶのが好き。
以前は、すぐに炊ける2合分の「あきたこまち」と濃い口の「秋田味噌」、そしてごはんのおともに「いぶりがっこ」をセットで手土産として持参しました。
秋田になかなか来る機会がなかったりする相手だと、喜ばれるかもしれません♪
それにプラスして、「さっそく食べてみたよ〜」の報告をもらえると、こちらまでうれしくなっちゃいます(*^_^*)
最近は、パッケージや商品のデザインに凝ったものもたくさん登場しています。
「秋田のお土産売り場なんて、そうそう行かないよ〜」なんていう人も、久しぶりに足を運んだら、「えっ、こんな商品が登場していたの!?」とビックリするはず。
流行りにビンカンな相手には、お土産にちょっぴり説明を添えて、“映える”ものを贈っちゃいましょう♪
いざという時のお土産選びに迷わないためにも、日頃からお土産売り場に足を運んで、アンテナを張り巡らせるのも良いかもしれませんね。私も友人に同行して気づいた、魅力的な商品がたくさんありました♡
喜ばれるお土産を探しに、さぁ、出かけましょう!
※本コラムの掲載商品は、「あきたタウン情報」18年11月号取材時の情報です。パッケージや仕様、販売が変更になっている場合があります。
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