どうも、Pineです。
みなさんはGWをどう過ごされますか!?
まとまったお休みに遠出される方も多いと思いますが、
1日空いている日があったら、ライブハウスに行ってみるのもオススメです!
GW中、秋田Club SWINDLE、LIVESPOT2000など県内ライブハウスでは、メジャーアーティストのツアーや地元バンドのイベントがあったりと、普段以上に盛り上がりそうですよ♪
今回ご紹介するのは、そんなGW終盤の5月4日(土)にライブを控える、こちらのバンド。
第6回:CODE No.5
秋田県内を中心に活動している4人組「CODE No.5」。
まぁ男前な4人の大人が、オシャレでセクシーで、変拍子の轟音を聴かせてくれるんです。
(個人的にバンドの先輩であり、尊敬する音楽人なのでいつもより贔屓目です。ごめんなさい。)
少し前のものですが、まずはライブ動画をどうぞ!
普段ポップスを聴く人にとっては、もしかしたら分かりづらい音楽かもしれません。
ただニッチな音楽ファンや、爆音・轟音のシューゲイザー好きにはとても“響く”音楽性ではないでしょうか。
“プレーヤー側が好きなプレーヤー”という印象はあると思います。
「変拍子」というだけでも、音楽を聴かない人にとっては意味がわからないと思いますが、そんなことはわからなくても「なんかすげぇぞ」と思わせる、音の密度が感じられないでしょうか!?
わからなくても伝わるのには、それなりの理由があって。
各楽器を演奏するプレーヤーの技術の高さがその一つです。
Vo/Gt池田さんもさることながら、周りを固めるオケの安定感が抜群。
ギターもベースもドラムも、シンプルに“気持良い音”を出せる力を持っているからこそ、知らず知らずのうちに彼らの音楽に浸れてしまうんです。
(池田さんのMC中に、BGMのように後ろで鳴らされるセッションは、オシャレでずるい。笑)
演奏の素晴らしさを先に語ってしまいましたが、やっぱりバンドの華はボーカル。
CODE No.5の魅力は、最終的には池田さんに集約されると思います。
ロマンチックな風景を描いてみたり、ちょっぴりアイロニックなウィットを散りばめてみたり、フィクションのようで生活にぴったりと寄り添ったような歌詞が魅力的。
ふいに飛び出す、生きる上での未知標となるようなアンセムチックな言葉にドキッっとすることも。
ボーカルならではのビジュアル的な華々しさはもちろん、オリジナル楽曲すべてで担当している、
メロディ・歌詞が、バンドのクオリティの高さを 作り出しているように感じます。
“人は一人では生きられないとはよく言うもので”
「LIFE」で謳われる、この一小節はライブでみんなで歌いたいところ。
ぜひ、生で観て、聴いて、感じてほしい!
次回のCODE No.5の秋田ライブは、
5月4日(土)@秋田Club SWINDLEにて。
詳細は以下からチェックしてくださいね!
http://www.cna.ne.jp/~swindle-/1905.html