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恋文の里にオープンした道の駅「ふたつい」に密着!

2019.02.26
(更新日:2024.03.29)

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2019.2月、如月。

ようやっと、少し暖かさが感じられるようになったピーカン日和の朝。

すがすがしさを感じながらも、車を運転し、一路「県北」へ

道中。アクシデントもなく、日差しが強く、焼けるかも?なんて心地良いロングドライブを楽しんで、約1時間半。

目的地の看板をパシャリ。

着いた!本日の取材先。昨年夏にオープンした道の駅「ふたつい」



駐車場の雪もところどころ、大分溶けた模様。

中に入ると、センター部分のアーチ状の柱が、すっ…すばらしい。

秋田県産木材をふんだんに使用した造りは目を見張ること間違いなし。

入口を見渡すと素敵なファーストフード店が3店も。

きみまち桜バージョンのオリジナル珈琲豆「恋」にちなんだ「NO.51Blend」

人気らしい。笑
秋田美桜酵母を使用した「恋するコッぺぱん」お好みで6種のクリームが選べる。
桃豚のぶたんぽが有名なポークランドグループの直営店。

手前から、コッぺぱんでも有名な「GRISSINI」から

本日は人気のジェラソフトと抹茶チョコと小倉あんの甘さが絶妙な人気の「抹茶小倉サンデー」を紹介。これが、また旨いのだ。(笑)

続いて、ベリーの酸味とフルーツの甘さがマッチする「福多珈琲」さんの「フルーツフレンチトースト」。インスタ映え間違いなし!(数量限定なのでお早めに…。)

そして、個人的に気になる寒い日は毎日売れ切れが続いた「豚汁」メニューにひかれたポークランドグループが運営する「Comomo Deli」の新作メニュー「桃豚メンチカツの和風タルタルバーガー」。ボリュームたっぷり。

3つ並べると、まさにどれも旨そう!オススメ品が並ぶ。

少しお腹を空かせるために、アテンド役の松田さんと館内をぶらり。

手に持っているのがあの有名な「ジェラソフト」

ここ、能代市の観光情報はもちろん、ふたついのイベント情報も画面でチェック!

ふたついの歴史民俗資料コーナーは驚きの連続…。
ガラス張りの床になんと樹齢約850年の秋田杉の埋もれ木を展示。(すごいです!)
二ツ井の自然や名所をモチーフにした遊具が盛りだくさんなキッズコーナー。みんな遊びに真剣。
七座山と米代川をバックに。この冬ならではのホワイト♡のモニュメント。ここもインスタ映え◎

広々と奥まで商品が並ぶ「物産コーナー」。新鮮野菜はもちろん、地元にまつわる商品もたくさん並び遠方からの木材土産のファンも多いとか…。

温かみのある木のテーブルと椅子がゆったりと迎えてくれるレストラン「koikoi食堂」。窓際に座ると雄大な七座山と米代川が見え、春から秋のシーズンはカヌーをしている姿も見られるかも?

中でも人気なのは地元ふたついのソウルフード「馬肉ねぎチャーシューめん」

煮干しと4種のいりこを使用した「どこか懐かしい」和テイストな醤油らーめん。地元でとれた新鮮なネギと味のしみ込んだ柔らかい馬肉は角切りとスライスチャシューの二種類が味わえるボリューム満点な一杯。

今イチ押しのカレーメニュー。地元野菜を豊富に味わえる地元野菜のカレー(中辛)

じっくりと煮込んで野菜の旨みが溶け込んだ手作りルーと地元でとれた新鮮野菜を使用した季節感が味わえる彩り豊かな野菜カレー。取材時はプチベール、山うど、紅芯大根、玉子、ピクルスをトッピング。

お腹も満たされ、魅力的な取材が出来たのだが、やっぱり逆さにしても落ちないと評判なジェラソフトをスタッフが実践してくれました。

その様子がコチラ。

二ツ井の魅力と道の駅に隠された恋(51)の秘密を教えてくれた松田氏。まだまだ知らない恋文の里の魅力と新作メニューについて、また教えてくださいませ。お邪魔しまーす。笑

道の駅ふたつい 恋文の里・秋田杉の里

住所秋田県能代市二ツ井町小繋字泉51
TEL0185-74-5118
営業時間レストラン 11:00〜15:00(LO/14:30)
産直 9:00~18:00
定休日無休
HPhttp://michinoeki-futatsui.jp/

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