この春、にかほ市統一の特産品ブランド『ニカホプレミアム』が誕生! ロゴマークも決定し、発信力アップに期待が集まる。
『ニカホプレミアム』は、市の特産品を全国に発信することを目的に、にかほ市観光協会主宰の「にかほブランド推進協議会」が創設。《神秘的な『神と青の恵み』と温かさ》を、にかほ市の魅力を表す基本フレーズとしたロゴマークは、“シンプルで良い”“プレミアム感がある”など、早くも好評を博している。『ニカホプレミアム』認定商品は、五箇条の御誓文(下記参照)を約束事として商品を提供。タラやハタハタ、イチジクなど山海の幸を活用した特産品に加え、鳥海山や獅子ヶ鼻湿原などの自然、その景観をテーマに創り上げられる芸術文化、モノづくりなど、さまざまな分野をブランドイメージに取り込み、観光誘致を目指す。
鳥海山に御座します大物忌神(鳥海大権現)に誓って、皆様に次の五箇条をお約束します。
私たちは、
2019年1月、にかほブランド推進協議会が、にかほ市の特産品ブランド『ニカホプレミアム』のロゴマークなどを募集。多数のロゴマーク案が寄せられた。
2月13日〜15日、千葉・幕張で行われた「第14回こだわり食品フェア2019」に出展。3日間で延べ88,412名が来場した会場で、ロゴマーク候補4作品の人気投票をアンケート形式で実施。この調査も参考に、推進協議会がロゴマークを決定した。
仁賀保高校 情報メディア科3年
小野寺 貴哉さん
「にかほ」の食材や郷土についてのイメージ
にかほ市は山紫水明を具現化した町。鳥海山がもたらす海の恵みと山の恵みはまさに宝物です。
【ロゴマークのデザインに込めた想い】
ロゴを作成するにあたって真っ先に考えたのは、見た人に「にかほ市だ!」とすぐに気付いてもらえるデザインです。幼い頃から見てきた、池田修三さんの一度見たら忘れられない唯一無二な作品をイメージしました。
鳥海山の恵みにより育まれる海産物や農産物など「食べ物」、象潟出身の版画家・池田修三をはじめ、地元の景観をテーマに創り上げられる「芸術文化」。鳥海山とその水の恵みで形作られる「自然景観」など、『にかほ』は魅力が満載!
「ニカホプレミアム」の公式ホームページは、にかほ市の「食」をはじめ、自然、芸術文化、食、モノづくりに携わる方へのインタビューなど、随時更新されるのでぜひチェックを。今後は、「ニカホプレミアム」認定商品へのエントリーを受け付ける予定。
2024.11.11
2024.11.19
2024.04.02
2021.08.25
2024.04.02
2024.03.25
2024.11.12
2021.06.05
2024.10.30
2024.08.30
2024.11.11
2024.04.02
2021.08.25
2024.04.02
2024.11.12
2021.06.05
2024.08.30
2024.03.29
2024.04.02
2024.10.24
2024.11.10
2024.11.06
2024.10.31
2024.11.15
2024.11.07
2024.11.07
2024.11.14
2024.11.20
2024.10.25
2024.11.21